タイヤの基礎知識2

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タイヤの寿命について

タイヤには交換の目安となるスリップサインと呼ばれるものが、溝に設けられています。スリップサインを設けている場所をひと目で探せるよう位置を表示しているマークがあります。タイヤの側面のトレッド面とサイドウォールの継ぎ目の所に【△】マークがあり、そのマークの延長線上に溝から少し盛り上がっている部分です。 盛り上がっている部分の高さは1.6㎜となっており、スリップサインが現れたタイヤを使用することは、車検に通らないだけではなく、 安全性(排水性・静寂性・制動性)も大きく低下し、整備不良の対象となります。安全のためにも早めの交換をオススメします

タイヤの慣らしについて

新品タイヤを装着したのであれば、慣らし走行をオススメします。新品タイヤの場合、製造工程で必要な油分や継ぎ目等が付いています。綺麗に一皮剥けて初めて100%の性能を発揮しますので、80km/h以下の速度で100km程度の慣らし運転を心がけて下さい。

タイヤの種類について

しっかりしたグリップ力で軽快に走らせたいスポーツカー、乗り心地を重視しロードノイズを少しでも抑えたいセダン、大人数で移動でき車酔いしないよう快適に過ごしたいミニバン、より良いドライブをしていただく為にそれぞれ使用用途が異なるお車に合わせたタイヤ選びをすることで、その車の特性を存分に引き出すことができます。 メーカーも多様で選び切れないといった方も多いと思います。そこで、専門店ならではのスタッフがお客様個々のご要望に合わせたタイヤ選びをアドバイスさせていただきます。迷ってしまったらまずご相談下さい。

タイヤローテーションについて

タイヤをより経済的に、長持ちさせる秘訣は、タイヤローテーションです。お車の駆動方式、コンディションにより、全て均等に減る訳ではありません。ローテーションさせる事により、異常磨耗を防ぎ、より均等に使い切る事ができるようになります。方法は、前後の入れ替え、斜め対角線に入れ替え等が代表的です。
しかし、最近のタイヤは進行方向が決まっているものや、IN・OUTのあるタイヤ、前後サイズの違う場合が増えてきています。また、ローテーションの時期に関しても、よく5000km毎などいわれていますが、使用状況、車重、車高によっても変化しますので、ご不明な点はお気軽にスタッフまでご相談下さい。

中古タイヤについて

ここまでタイヤについてご説明してきましたが、最近は弊社のような新品・中古を取り扱うショップも増えて、中古タイヤが比較的簡単に手に入るようになりました。そこで、お財布に優しい中古タイヤと上手に付き合う方法をお伝えします。

1. 汎用性の効くタイヤサイズを把握する事。
先にご説明したとおり、タイヤにはサイズがあります。一番のオススメは、純正と同じサイズですが、全く同じサイズじゃなければいけないということはありません。なぜならば一般的なタイヤ外径の算出方法は記載しましたが、メーカーにより同じ表記サイズでもミリ単位で違う事があるからです。また、残り山でも当然外径は変化します。お気軽にスタッフにご相談下さい。より良いご提案が出来るはずです。

2. 年式にこだわりすぎない事。
タイヤには製造年週や製造された工場等の情報が記載されています。いつ頃製造されたものなのか比較的簡単に分かるようになっているので、当然購入の際は気になる部分だと思います。
では、製造年週が新しくても雨ざらしに放置されていたタイヤと、若干年式は古くとも倉庫等の冷暗所で保管されていたものとではどちらを選択しますか?
新しくても内部まで硬化してしまっているようなタイヤを選択するくらいならば、若干古くても潤いのあるタイヤを選択したほうが、永いお付き合いができるはずです。年式ばかりに気をとられてしまうと中古タイヤと良いお付き合いは出来ません。新品のタイヤでも製造年週が違ったりする場合もあります。長年培った知識でより良いご提案を心がけておりますので、 少しでも不安を取り除けるようアドバイスさせて頂きますのでお気軽にスタッフにご相談下さい。

3. 買い時を逃さない事。
中古タイヤは新品タイヤと違い、全く同じものはご用意できません。入荷の多いサイズでも、使用確率が高くすぐ品切れとなってしまう場合もあります。まして、特殊なサイズやご希望の商品がある場合は早めに準備しておかないと、万が一バーストなんかしてしまうと一大事です。折角コストを抑えようと努力しているのに修理代で何十万も掛かってしまっては意味がありません。予約も承っておりますので、 お早めにスタッフまでご相談下さい。もしかしたら掘り出し物が手に入るかもしれません。
中古・新品共に言える事はきちんとした定期点検が必要です。空気圧も自然に減りますし、予期せぬ釘等を踏んでいる可能性もあります。ドライバーの義務ですのでご自信の命を守る為と思って定期的なチェックをお願いします。

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